呑んだり食べたり作ったり・・・時々演奏

　今日東海地方梅雨明けました！　　　そして暑くなってきましたね！

こんな時には、ぶ厚い肉を食べてビタミンＢ１補給しませんか？


骨付きロース肉のことを　スペイン語で「チュレテロ」と言います。

よく肉が食べたい時に「チュレタ　チュレタ」と呪文のように　言っていた頃を思い出します。

今もあまり変わらないが・・・。



そんなこんなで　ラスタパス「夏に負けないブタ肉祭り」を開催します！

イベリコ豚ベジョータの骨付きロース肉を１０キロ仕入れました。


最小ロットが１０キロなので　ゲタを取ってもら３００ｇ～４５０ｇにカット


一切れ３００ｇ～　￥２１００～

オリーブ油と豚から出てくる脂で焼きあげます。
バスクではアサード（焼き肉専門店）で　このチュレテロが目玉商品になっており、赤ワインを呑みながら直接　手にとって豪快に食べています。

厚めのフライパンで

弱火でゆっくり焼きあげオーブンの中に入れます。四谷の北島亭の北島さんが「豚肉を焼くときは火を入れるのではなく　火で温めるという　感覚ですよ」とおっしゃったことを想い出します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中はしっとり赤身が残る位に

肉は小さくなるが、その分味わいも凝縮して、噛むほどに旨味エキスがほとばしる！

最後は手で

模範的な食べ方の方です！　味付けは後塩のみスペインのトーレビエハの岩塩　最初に塩つけると肉から水分が出てしまうので

運がいいと

ヒレとロースを一緒に食べれるＴボーンの部位が食べれます。

　肉は厚く焼くのが絶対いいですわ

シャルキュトリー

バスク豚のサラミ　イベリコ豚の生ハムとサルチチョン　豚肉のパテ　和牛のカルパ　

夏バテしない様に　夏ブタな身体になりましょう～