呑んだり食べたり作ったり・・・時々演奏

　伊勢丹の「美味しいもの展」で釜石の「中村家の海宝漬け」が出店していると

海宝漬けとは
北海道産の高級昆布を使用した「とろみ昆布」をベースとし、北海道のイクラ・ホタテと三陸産のウニ・アワビをトッピングした。逸品の海宝漬。


３月の大震災で　もう海宝漬けが食べれないかと心配していました。

今日が催事最終日で海宝漬けは数が限定なのであるかな？

午前中に小僧と伊勢丹まで「お買いもの～お買いもの～」と

海宝漬けはどこにあるかな～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一目標を完全に忘れてそうめんをすする男

中々見つけられず　催事の案内係に

あたし「中村家の海宝漬けは何処に売ってるの？」

案内係女Ａ「はい・・・（ゴソゴソと出店の地図を見ながら）そうですね～見当たらないのですが」

案内係年配の男Ｂ「（横で会話を聞いていて）海宝漬けですか！　　今回から名前が変わりまして商品名が岩手丸に変わりまして　
反対側のエスカレーターの前で販売しております」

おつ看板あるね

名前変わったんじゃ　わからんね～

あったね！

食材の宝庫と言われる三陸で、豊富な魚介類の中から上質のものを選り抜き、素材の味を生かして調理され名前も新たに三陸岩手丸。

久しぶり

基本的に海宝漬けの食べ方は温かいご飯に豪快にぶっかけ、茶碗に口をつけかきこむスタイルが一番おいしいと思っています。

美味しいもの展を歩いていると　これも必ず買ってしまう。
初めて食べた時　二度買いした！

吉野鶏めし　
鶏肉を炊き込んだ炊き込みご飯の一種で、大分県大分市南部にある吉野地区の郷土料理。
吉野産のゴボウと国産の鶏肉に酒、醤油、砂糖で味を整えながら炒めてて、ほかほかのご飯と混ぜ合わせたおむすび。
ほんと　これ旨いっす！

沖縄代表はアグー豚の弁当

これは伊勢丹ではなく、静岡弁当で期間限定で販売しています。

値段を見ずに買ったので１０００円出して　おつりが１００円しか返って来なかったので「おばちゃんあたし千円出したよ！」と言ってしまったら

おばちゃんが「えっだから１００えんのお返しよ」

「えっ９００円！　ゴメン・・・」


一昨日タクシーに置き忘れたと思い　昨日新たに買って帰って　冷蔵庫の中から缶ビールを出そうと・・・。

なんと　冷蔵庫の中に　冷たいアグーがもう一匹あるではないか！

冷たいアグー豚弁当と温かいアグーを二つ持った鏡に映った自分の姿に　呆れてしまった。

料理本によくアグー豚はバスク豚に味が似ていると見ました。

脂が多くて　肉は甘い　食べ終わった後も変な脂感は残らないし

しかし正直言って一枚一枚が極薄に切ってあって　味の深さがわからんです！

あたしの中では「肉は厚めに限る」なんす。

あの時　夜中に酔っ払って　「アグー弁当４っ頂だい！」なんて言わなくて　よかった！　

花火大会の時に葵町の「斉藤精肉店」のイベントで　ここの肉屋さんの吊るし熟成ブタを使った　つかもと食堂の「カツサンド」食べたかった！　２時に行ったが売り切れでした。


きっと食べていたら　ＶＳ静岡　もありだよね～