呑んだり食べたり作ったり・・・時々演奏

　
　　１０年程前　静岡にもありましたよね。　　ダッカルビのお店が

ソウルの若者たちの間で、大人気なお店に行ってきました。

ダッカルビとは　　鶏肉と野菜を韓国ならではのコチジャンソースで豪快に炒める鶏肉料理です。

明洞にある　ダッカルビ屋さん　ガラス張りの店内は韓国の若者が沢山います。　食べ方で日本人と韓国人はわかります。

と　ガイドさんが言ってました。

①韓国人は器を持って食べない
②箸置きは使わない
③昼間からガバガバ呑まない

あたしは日韓両方出来るぜ！

あった！

地元の人がいっぱいの店は安心します。　　えっ　１時間１５分しか　営業しないの？　なんで午前は２４時間表記なのに？

昨日は焼き肉屋で盛り上って

肉ばかりなので・・・。　野菜が沢山のモヤシダッカルビに　　　　でも　肉ジャンなんて突っ込まないで

８５００ウォンは６５４円
　

まわりを見ていると　テーブルで店員さんが全部作ってくれますな～

日本語が通じないので　身ぶり手振りで　　「コノ　ダッカルビ２ニ　コノ　ヤキメシ２チョウダイ」　ゆっくり言っても通じないよね・・・。

店員が身ぶり手振りで　　「ニンズウ　ブン　タノンデチュセヨ！」

なんとなく分かったのですが　焼きめしも食べたかったので　　ダッカルビを三人前に　ご飯は別注で頼みました。

モヤシダッカルビ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュージューやってくれます。


７割ほど　火が入ると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯を投入

隣の日本人の男子大学生位の団体は　　やはり人数分の注文で　　７人前の焼きめしだけを　７人で食べていました。

たぁー　可哀そう～

あたし達の　「モヤシダッカルビ　Ｗｉｔｈ　ご飯」

いや～ソウルの皆さん平気で食べてるが　あまりの辛さに　咳き込んでいるのは日本人ばっかし！

あたしも　食べ物が空気と一緒に入ってくると　ゴホッゴホッと

でも　美味かった～　


あたしの前にある　千切りキャベツ　上に薄い緑色のドレッシングがかかっています。

まさかね～


そうなんです　まさかのメロン味のドレッシング


これは　あたしには　出来ないセヨ。