2011年04月23日
ポー その2
昼間は ポーの街をブラブラしてリネンや食器見たり カフェでのんびり人間ウォッチしたり
ショッピングモールに移って「H&M」や「ZARA」などで 足りなくなった下着や靴下を買い足し ホテルでガイド見てたら寝てしまった。
ところで皆さんあまりポーの事は知りませんよね 参考までに
ポー (Pau) は、フランス南西部、ピレネー山脈の渓流ポー川沿いに位置するアキテーヌ地域圏、ピレネー=アトランティック県の県庁所在地である。同県では最も人口が多く、またアキテーヌ地域圏では2番目に人口の多い都市である。1999年現在の人口は約7万8千人。近隣都市を含めた人口は約18万人、ポー都市圏には約22万人が住む。(インターネットより)
レストランの予約は21時
21時ちょっと前に ホテルを出て クレマンソー広場に行くと もう誰も居ない


昼間は沢山の人々が居たのに 人っ子一人居ないよ!まだ9時だよ ホテルから歩いて5分 夜9時でもまだ明るい ジャン=ジャック・ベネックスの映画に出てきそうなブルーだ
店に近づくにつれ お客さんの声が通りに響いています。
オーナーが店の中で忙しく料理を運んだりしています。 あたし達に気が付いて「やあ~いらっしゃい! ここの真ん中の席にどうぞ!」とフランス語で言ったと思う
店はあたし達テーブルが空いてるだけ あとは満席!


テーブルのミシュランレッドの剥げ具合感がいいね~ 暑いからビオのビールを ボトルの底に酵母が溜まってるね
ワインのセレクトはすべて オーナーにお任せ

キリッとして 乾燥した土地に合うね
では シェフしんちゃんの料理を堪能しようではないか!シェフとパテシエは日本人夫婦だけ それで毎日昼夜満席凄いね!
前菜は

タルタル こんな美味しいタルタル初めて どこの牛なんだろう?
Saint-Jacques Normandes Roties au Beurre Sale

ノルマンディーの帆立 を塩とバターのソースで
Foie Gras Poche.Reduction de cochon au sesame

フランス来てからフォアグラ食べる回数が多くて飽きてしまったが このフォアは初めての体験 おもしろいフォアグラを昆布と鰹の出汁で食べるのは サッパリして完食
ここでオーナーお気に入りの赤に変更

Canard de Chalosse ”SANCHO-PONZU”.Choux Violet

表面がキャラメリゼしてあり、酸味とボンマリアージュ
Lotte de St Jean.”CROUTE D’HERBES”.Emulsion Safran

鮟鱇の下にフヌイが敷いてるね 火入れも抜群身がホロッ
皆呑みやすい

Pave De Boeuf Salers.Grosses Frites Maison

あたしが今まで食べた肉の中でも、最高ランクだわ!
”Petit Pic” Facon Cheesecake.Eboulis de Crumble

チーズケーキのクランブル添え
Duo mousseux Guanaja-Caramel

チョコとキャラメルのムース チョコが濃厚
Aspic de. Oranges et Pamplemousses.Sauce Citron-Persil

オレンジとグレープフルーツのゼリー寄せ レモンパセリソースが面白いね!

オーナーから取って置きの食後酒 AOC d'eau-de-vie de Faugèresを頂きました

知り合いだからとかではなく ほんとに美味しかった。日本人が作る料理はあたし達の舌にしみじみ合うんだな と皆で実感 それが地元のフランス人にも受けてるんだよね
値段も良心的 一皿10ユーロ~22ユーロ なのが人気を呼び、毎日、毎日、お昼も、夜も満員。
予約がないと入れないんだそうです。
ここらで 皆さんと宴会に
ここの一押しワイン


この店の看板的な奴 地下にはカーブや食品貯蔵庫などあるので「さて見せてもらおうか!ポン」
沖縄出身のしんちゃん いずれは静岡でお店を出したいと! 是非待ってるよ!

「さっきの肉はここだよ!」と自慢の肉を見せてもらい ドライエッジで熟成なのね
3人でワインを5本 ビールにオード ビー まで呑んで オーナーは勘定 「いいよ半額で!」
「ムッシュ ムーチャス メルシー グラシアス!」など訳の分からない挨拶になってしまい
最後はベロベロの記念撮影 左がパテシエの静岡市出身のあゆちゃん その奥がオーナーソムリエのJean-Pascal Revolさんが、奥さんと子供と共にポーPAUにやってきたのが2009年だそうです。

頭の上のワインを運んでる人の看板が先ほどのオーナーソムリエが作るワインのエチケットになってるんです
3つ星レストランでソムリエをしていた店主が選ぶ250種類以上の自然のワインと、
日本人シェフの作る繊細さと工夫がいっぱいの料理とミシュランの審査員の一人に、パリを含むフランスで食べた中で、一番おいしいチョコレートケーキと絶賛された日本人パテシエのデザートが食べれるお店
ワインたくさん呑んで ホテルにどうやって帰ったか記憶にない
Les Papilles Insolites
5, rue Alexandre Taylor
64000 Pau
http://lespapillesinsolites.blogspot.com
Tél. : 05 59 71 43 79
お昼は12時から14時まで
夜は20時から21時30分まで
日曜日、月曜日、火曜日はお休み
8月にシェフのしんちゃんと奥さんのあゆちゃんが静岡に一旦帰省し結婚式をします。
ポーその3につづく
ショッピングモールに移って「H&M」や「ZARA」などで 足りなくなった下着や靴下を買い足し ホテルでガイド見てたら寝てしまった。
ところで皆さんあまりポーの事は知りませんよね 参考までに
ポー (Pau) は、フランス南西部、ピレネー山脈の渓流ポー川沿いに位置するアキテーヌ地域圏、ピレネー=アトランティック県の県庁所在地である。同県では最も人口が多く、またアキテーヌ地域圏では2番目に人口の多い都市である。1999年現在の人口は約7万8千人。近隣都市を含めた人口は約18万人、ポー都市圏には約22万人が住む。(インターネットより)
レストランの予約は21時
21時ちょっと前に ホテルを出て クレマンソー広場に行くと もう誰も居ない
昼間は沢山の人々が居たのに 人っ子一人居ないよ!まだ9時だよ ホテルから歩いて5分 夜9時でもまだ明るい ジャン=ジャック・ベネックスの映画に出てきそうなブルーだ
店に近づくにつれ お客さんの声が通りに響いています。
オーナーが店の中で忙しく料理を運んだりしています。 あたし達に気が付いて「やあ~いらっしゃい! ここの真ん中の席にどうぞ!」とフランス語で言ったと思う
店はあたし達テーブルが空いてるだけ あとは満席!
テーブルのミシュランレッドの剥げ具合感がいいね~ 暑いからビオのビールを ボトルの底に酵母が溜まってるね
ワインのセレクトはすべて オーナーにお任せ
キリッとして 乾燥した土地に合うね
では シェフしんちゃんの料理を堪能しようではないか!シェフとパテシエは日本人夫婦だけ それで毎日昼夜満席凄いね!
前菜は
タルタル こんな美味しいタルタル初めて どこの牛なんだろう?
Saint-Jacques Normandes Roties au Beurre Sale
ノルマンディーの帆立 を塩とバターのソースで
Foie Gras Poche.Reduction de cochon au sesame
フランス来てからフォアグラ食べる回数が多くて飽きてしまったが このフォアは初めての体験 おもしろいフォアグラを昆布と鰹の出汁で食べるのは サッパリして完食
ここでオーナーお気に入りの赤に変更
Canard de Chalosse ”SANCHO-PONZU”.Choux Violet
表面がキャラメリゼしてあり、酸味とボンマリアージュ
Lotte de St Jean.”CROUTE D’HERBES”.Emulsion Safran
鮟鱇の下にフヌイが敷いてるね 火入れも抜群身がホロッ
皆呑みやすい
Pave De Boeuf Salers.Grosses Frites Maison
あたしが今まで食べた肉の中でも、最高ランクだわ!
”Petit Pic” Facon Cheesecake.Eboulis de Crumble
チーズケーキのクランブル添え
Duo mousseux Guanaja-Caramel
チョコとキャラメルのムース チョコが濃厚
Aspic de. Oranges et Pamplemousses.Sauce Citron-Persil
オレンジとグレープフルーツのゼリー寄せ レモンパセリソースが面白いね!
オーナーから取って置きの食後酒 AOC d'eau-de-vie de Faugèresを頂きました
知り合いだからとかではなく ほんとに美味しかった。日本人が作る料理はあたし達の舌にしみじみ合うんだな と皆で実感 それが地元のフランス人にも受けてるんだよね
値段も良心的 一皿10ユーロ~22ユーロ なのが人気を呼び、毎日、毎日、お昼も、夜も満員。
予約がないと入れないんだそうです。
ここらで 皆さんと宴会に
ここの一押しワイン
この店の看板的な奴 地下にはカーブや食品貯蔵庫などあるので「さて見せてもらおうか!ポン」
沖縄出身のしんちゃん いずれは静岡でお店を出したいと! 是非待ってるよ!
「さっきの肉はここだよ!」と自慢の肉を見せてもらい ドライエッジで熟成なのね
3人でワインを5本 ビールにオード ビー まで呑んで オーナーは勘定 「いいよ半額で!」
「ムッシュ ムーチャス メルシー グラシアス!」など訳の分からない挨拶になってしまい
最後はベロベロの記念撮影 左がパテシエの静岡市出身のあゆちゃん その奥がオーナーソムリエのJean-Pascal Revolさんが、奥さんと子供と共にポーPAUにやってきたのが2009年だそうです。
頭の上のワインを運んでる人の看板が先ほどのオーナーソムリエが作るワインのエチケットになってるんです
3つ星レストランでソムリエをしていた店主が選ぶ250種類以上の自然のワインと、
日本人シェフの作る繊細さと工夫がいっぱいの料理とミシュランの審査員の一人に、パリを含むフランスで食べた中で、一番おいしいチョコレートケーキと絶賛された日本人パテシエのデザートが食べれるお店
ワインたくさん呑んで ホテルにどうやって帰ったか記憶にない
Les Papilles Insolites
5, rue Alexandre Taylor
64000 Pau
http://lespapillesinsolites.blogspot.com
Tél. : 05 59 71 43 79
お昼は12時から14時まで
夜は20時から21時30分まで
日曜日、月曜日、火曜日はお休み
8月にシェフのしんちゃんと奥さんのあゆちゃんが静岡に一旦帰省し結婚式をします。
ポーその3につづく
Posted by pabu at 18:02│Comments(0)