2011年05月19日
リヨン 2
空港からメトロでリヨン旧市街にあるベルクール広場に着きました。
まずは、あまり知識がないので、観光案内所で街の地図を貰いプランを話しアドバイスをもらいホテルに行きます。
フルビエールの丘近くにあり、リヨンを一望するホテル・レストランです。予約の際は「コテ フネットル」窓側を。


フロントの天井が高く 窓が大きく陽が沢山入ってきて気持ちいい あの角がレストラン
部屋でシャワーを浴び お昼まで各自 下の旧市街に遊びに行き夜に行くレストランなどを偵察に
この旅の前に 「シェ モンピエール」の目黒シェフは以前リヨンで修行なされ住んでいたので、
「リヨンは何処に美味しいお店があるのかしら?」
「旧市街のブション(リヨン版ビストロ 肉料理や内臓料理など)は美味しいですよ。」とミシュランガイドを見ながら何軒か教えてくれました。


戻ってきて プール横のテラスでお昼まで休憩「ホテルまでの上り坂きつ~」暫し放心状態 反対側がリヨンの街を一望
呼んでもないのに「お飲み物はいかがですか?」注フランス語で

あたしはガス水 女性陣はビール!
あたし達隣のテラス席ではイタリア人の男性5人組が楽しそうに騒いでる~いいね!男達だけで隣国の美食の街に遊びに来てるのは
その奥にはセレブな感じのおやじ2人と若くてきれいなおねーちゃん 皆日向で暑そうだがヨーロッパの人達は日光が好きなんですよね~
あたし達は日陰に移動 アジア人は直ぐに真っ黒くなっちゃうからね!
レストランに移動 席は13時に予約

ワインはソムリエ氏にお任せして
お昼のコースにしました。


アミューズはトリュフのコロッケ ワインは北部ローヌ地方コンドリュー産のワインです。 品種はヴィオニエ
Premices salees この料理名は上の奴かな

グリンピースのスープにフロマージュブランのムース
温かいスープにアンバランス差の冷たいムースが上手く溶け合う
Tranche de foie de canard frais mi-cuit

鴨のフォアグラのミキュイ
フォアが意外と硬く仕上げてあるね ポワールが箸休めになりなんとか完食 フランスに来てからフォアを食べる事が多く飽きてしまった。
Aiguillette de saint-pierre poelee au beurre demi-sel

白身魚のポワレ
下の芋が甘かった サツマイモかな?
Poitrine de Veau de Dordogne confite

ドルドーニュ県の仔牛の胸肉のコンフィ
表面はカリッと仕上げてあって脂ぽかったがそれがまたいい感じな具合 ソースに絡んだモリーユとラビオリが美味しかった
メインが終わり デザートタイム

朝からなにも食べていないので もう一品行けるかな~
Ganache mont’ee Manjari

ガナッシュ オレンジ風味でした。
Festival de mignardises

ミニャルディーズ 焼き菓子 デセールはどこも量が多いね
Les Terrasses de Lyon
ミシュラン☆ ゴ・ミヨ:16点
25, montée St-Barthélémy 69005
Tel:04-72-56-56-56 Fax:04-72-40-96-56
この後は 又階段を下って旧市街を散歩

おやっだいぶ人が増えたね!
旧市街を歩けばあっちらこっちらで音楽が流れています


モダンジャズ ロマミュージック


ケルト この後この娘が急に凄い高い声で歌いだしてビックリ そして拍手喝さい バイオリンにバンジョークラリネットこのバンド上手いよ!
器用にロマやラテン ロックにジャズにシャンソン 演奏はとっても上手いし皆をゲラゲラ笑わせたりショーマンシップもあり ナイスなバンド
今フランスやスペインで大流行りの「水パイプ屋」で一休み

玄関のドアを開けると 薄暗い中から 甘い香りの煙とアラブ音楽が聞こえて来ます!
強面の全身刺青にいちゃんが優しく説明してくれました
フランスは16歳より喫煙可能なので、高校生位の子供達も出入りしています。


カシス味の水煙草をチョイス いい香り~ 隣の娘達が「おじさん どういい感じでしょ~」 深呼吸の様に深く吸うのでリラックス
この店面白い 「水煙草はいいのに 煙草は駄目!」たしかに香りを楽しむからね!
それにアルコールもビールさえも置いてなくコーラにミネラル水にオレンジーナなど
ソファーに深く座っていたら本格的に眠くなってきた~
リヨン3につづく
まずは、あまり知識がないので、観光案内所で街の地図を貰いプランを話しアドバイスをもらいホテルに行きます。
フルビエールの丘近くにあり、リヨンを一望するホテル・レストランです。予約の際は「コテ フネットル」窓側を。
フロントの天井が高く 窓が大きく陽が沢山入ってきて気持ちいい あの角がレストラン
部屋でシャワーを浴び お昼まで各自 下の旧市街に遊びに行き夜に行くレストランなどを偵察に
この旅の前に 「シェ モンピエール」の目黒シェフは以前リヨンで修行なされ住んでいたので、
「リヨンは何処に美味しいお店があるのかしら?」
「旧市街のブション(リヨン版ビストロ 肉料理や内臓料理など)は美味しいですよ。」とミシュランガイドを見ながら何軒か教えてくれました。
戻ってきて プール横のテラスでお昼まで休憩「ホテルまでの上り坂きつ~」暫し放心状態 反対側がリヨンの街を一望
呼んでもないのに「お飲み物はいかがですか?」注フランス語で
あたしはガス水 女性陣はビール!
あたし達隣のテラス席ではイタリア人の男性5人組が楽しそうに騒いでる~いいね!男達だけで隣国の美食の街に遊びに来てるのは
その奥にはセレブな感じのおやじ2人と若くてきれいなおねーちゃん 皆日向で暑そうだがヨーロッパの人達は日光が好きなんですよね~
あたし達は日陰に移動 アジア人は直ぐに真っ黒くなっちゃうからね!
レストランに移動 席は13時に予約
ワインはソムリエ氏にお任せして
お昼のコースにしました。
アミューズはトリュフのコロッケ ワインは北部ローヌ地方コンドリュー産のワインです。 品種はヴィオニエ
Premices salees この料理名は上の奴かな
グリンピースのスープにフロマージュブランのムース
温かいスープにアンバランス差の冷たいムースが上手く溶け合う
Tranche de foie de canard frais mi-cuit
鴨のフォアグラのミキュイ
フォアが意外と硬く仕上げてあるね ポワールが箸休めになりなんとか完食 フランスに来てからフォアを食べる事が多く飽きてしまった。
Aiguillette de saint-pierre poelee au beurre demi-sel
白身魚のポワレ
下の芋が甘かった サツマイモかな?
Poitrine de Veau de Dordogne confite
ドルドーニュ県の仔牛の胸肉のコンフィ
表面はカリッと仕上げてあって脂ぽかったがそれがまたいい感じな具合 ソースに絡んだモリーユとラビオリが美味しかった
メインが終わり デザートタイム
朝からなにも食べていないので もう一品行けるかな~
Ganache mont’ee Manjari
ガナッシュ オレンジ風味でした。
Festival de mignardises
ミニャルディーズ 焼き菓子 デセールはどこも量が多いね
Les Terrasses de Lyon
ミシュラン☆ ゴ・ミヨ:16点
25, montée St-Barthélémy 69005
Tel:04-72-56-56-56 Fax:04-72-40-96-56
この後は 又階段を下って旧市街を散歩
おやっだいぶ人が増えたね!
旧市街を歩けばあっちらこっちらで音楽が流れています
モダンジャズ ロマミュージック
ケルト この後この娘が急に凄い高い声で歌いだしてビックリ そして拍手喝さい バイオリンにバンジョークラリネットこのバンド上手いよ!
器用にロマやラテン ロックにジャズにシャンソン 演奏はとっても上手いし皆をゲラゲラ笑わせたりショーマンシップもあり ナイスなバンド
今フランスやスペインで大流行りの「水パイプ屋」で一休み
玄関のドアを開けると 薄暗い中から 甘い香りの煙とアラブ音楽が聞こえて来ます!
強面の全身刺青にいちゃんが優しく説明してくれました
フランスは16歳より喫煙可能なので、高校生位の子供達も出入りしています。
カシス味の水煙草をチョイス いい香り~ 隣の娘達が「おじさん どういい感じでしょ~」 深呼吸の様に深く吸うのでリラックス
この店面白い 「水煙草はいいのに 煙草は駄目!」たしかに香りを楽しむからね!
それにアルコールもビールさえも置いてなくコーラにミネラル水にオレンジーナなど
ソファーに深く座っていたら本格的に眠くなってきた~
リヨン3につづく
Posted by pabu at 14:58│Comments(0)