2011年06月09日
MANOS 魔の巣?
我サルサバンド「ラ ソノーラ スンプーニャ」のプロデューサーでもある「エルニーニョ」の新店「MANOS」が6月10日にオープンします。
場所は人宿町のグリーン横丁内
なんと この場所はあたし達が80年代初頭若い頃の溜まり場だった酒場「チャップス」
当時ビデオもVHSとかベータ方式なんて まだまだ一般家庭には珍しい時代に 大型モニターが置いてあり
よくデビューまもない まだパンクの時代の「エルビス コステロ」とか「イアン デューリー」見て騒いでたよな!
偶然にもこの場所でエルニーニョが店を再営業するなんて!
内装は「ラスタパス」や「ニノサ」を手掛けた大工さん達に作ってもらい なんとかオープンになりました。
スペイン語でMANOSとは両手という意味 旦那自作の看板「おっ味があるね」 去年旦那と一緒に行ったプエルトリコ一色の店 ドアの色も原色で鉄格子がいいね
カウンター7席にスタンディングのカウンターには高い椅子が4脚 いいですか~椅子は女性専用ですよ!男性は立って呑みましょう
コンガやボンゴなどのサルサ楽器も置いてあり すぐにデスカルガ(セッション)出来るね!
狭いながらも踊るスペースもあります。クルクル回さず身体をピッタリくっ付けてスイングする様に踊る中南米スタイルがいいね!
とにかく天井が高くて気持ちがいい外国のバーみたいね!
店が狭いし危険だから コンクールみたいな踊りはここでは御法度
プエルトリコのナショナルフード「アロス コン アビチュエラ」もあるし 美味しいラムが8種類ありワインもビオワインも置くそうです。ハートランドの生ビールも!
ラテン好きな呑み助には持って来いの店でいいね!
去年プエルトリコ旅行に行った時の食堂のおばちゃんに教わったアロス・コン・アビチュエラ Arroz con Habituera
ご飯と豆シチュー。基本中の基本。これなくしてプエルトリコは語れません。 地元の飯屋ならどこでもある、「ごはんと味噌汁」みたいなもの。 白飯にキドニービーンズや白インゲン豆のシチュー風のものをぶっかけて食べる。
この写真は去年の10月に行ったプエルトリコ山間部ウトゥアドの食堂で食べたアビチュエラ
この時食べたのはアロス・コン・ポジョ Arroz con Pollo HABITUELA(豆シチュー)鶏のソテーを付けたもの。
日本で言う 「ご飯と味噌汁にあじの干もの」という感じか。
試食を食べた感想は 「ホッとする味」だが カボチャかサツマイモも入れて、PRでよく使うコンディメントのクラントロ(香辛料)をもう少し利かせた方がより近づくね!
作り方はまずソフリートを作り 豚肉や香味野菜に豆を入れてグツグツ煮込みます。
(SOFRITOとはラテンの料理に欠かせない、たまねぎ・にんんく・香草などを細かくしたもの)
サルチーチャ(ソーセージ)やアヒアマリージョを利かせたムール貝などの ラテンな料理をぞくぞくと考えている エルニーニョの旦那
あたしは「サルチーチャ コン ウエボス」なんてメニューいいね!
店内はプエルトリコの旗や地図
ポンセ消防博物館前のおみやげ屋で買ったPR地図のバスタオルが壁面に 壁にはサルサ界の大物に見守られて・・・いや・・見張られて
なんだ もう呑んでるよ!
真空管のアンプから、低音色が心地いいサルサのベースがかかり思わず腰が浮いてしまうのは あたしだけ?
MANOS
葵区人宿町わかりにくい
伊勢丹を背に七間町通り駒形方面に映画街を抜け 角のサッカーショップ「ゴール」を右折 一つ目の交差点の鰻の「池作」裏のグリーン横丁奥から2軒目にあります。
店名は笑うセールスマンに出てくる酒場「魔の巣」から取ったんだって!
場所は人宿町のグリーン横丁内
なんと この場所はあたし達が80年代初頭若い頃の溜まり場だった酒場「チャップス」
当時ビデオもVHSとかベータ方式なんて まだまだ一般家庭には珍しい時代に 大型モニターが置いてあり
よくデビューまもない まだパンクの時代の「エルビス コステロ」とか「イアン デューリー」見て騒いでたよな!
偶然にもこの場所でエルニーニョが店を再営業するなんて!
内装は「ラスタパス」や「ニノサ」を手掛けた大工さん達に作ってもらい なんとかオープンになりました。
スペイン語でMANOSとは両手という意味 旦那自作の看板「おっ味があるね」 去年旦那と一緒に行ったプエルトリコ一色の店 ドアの色も原色で鉄格子がいいね
カウンター7席にスタンディングのカウンターには高い椅子が4脚 いいですか~椅子は女性専用ですよ!男性は立って呑みましょう
コンガやボンゴなどのサルサ楽器も置いてあり すぐにデスカルガ(セッション)出来るね!
狭いながらも踊るスペースもあります。クルクル回さず身体をピッタリくっ付けてスイングする様に踊る中南米スタイルがいいね!
とにかく天井が高くて気持ちがいい外国のバーみたいね!
店が狭いし危険だから コンクールみたいな踊りはここでは御法度
プエルトリコのナショナルフード「アロス コン アビチュエラ」もあるし 美味しいラムが8種類ありワインもビオワインも置くそうです。ハートランドの生ビールも!
ラテン好きな呑み助には持って来いの店でいいね!
去年プエルトリコ旅行に行った時の食堂のおばちゃんに教わったアロス・コン・アビチュエラ Arroz con Habituera
ご飯と豆シチュー。基本中の基本。これなくしてプエルトリコは語れません。 地元の飯屋ならどこでもある、「ごはんと味噌汁」みたいなもの。 白飯にキドニービーンズや白インゲン豆のシチュー風のものをぶっかけて食べる。
この写真は去年の10月に行ったプエルトリコ山間部ウトゥアドの食堂で食べたアビチュエラ
この時食べたのはアロス・コン・ポジョ Arroz con Pollo HABITUELA(豆シチュー)鶏のソテーを付けたもの。
日本で言う 「ご飯と味噌汁にあじの干もの」という感じか。
試食を食べた感想は 「ホッとする味」だが カボチャかサツマイモも入れて、PRでよく使うコンディメントのクラントロ(香辛料)をもう少し利かせた方がより近づくね!
作り方はまずソフリートを作り 豚肉や香味野菜に豆を入れてグツグツ煮込みます。
(SOFRITOとはラテンの料理に欠かせない、たまねぎ・にんんく・香草などを細かくしたもの)
サルチーチャ(ソーセージ)やアヒアマリージョを利かせたムール貝などの ラテンな料理をぞくぞくと考えている エルニーニョの旦那
あたしは「サルチーチャ コン ウエボス」なんてメニューいいね!
店内はプエルトリコの旗や地図
ポンセ消防博物館前のおみやげ屋で買ったPR地図のバスタオルが壁面に 壁にはサルサ界の大物に見守られて・・・いや・・見張られて
なんだ もう呑んでるよ!
真空管のアンプから、低音色が心地いいサルサのベースがかかり思わず腰が浮いてしまうのは あたしだけ?
MANOS
葵区人宿町わかりにくい
伊勢丹を背に七間町通り駒形方面に映画街を抜け 角のサッカーショップ「ゴール」を右折 一つ目の交差点の鰻の「池作」裏のグリーン横丁奥から2軒目にあります。
店名は笑うセールスマンに出てくる酒場「魔の巣」から取ったんだって!
Posted by pabu at 22:47│Comments(0)