2012年03月17日
市民の足
「Pen」NEWSのWORLD SCOPE に気になる記事が
電気自動車の公共レンタル網、オートリブ がパリに誕生した。
ヴェリブ (セルフサービス型レンタサイクル)の成功に続いて、短時間利用の電気自動車(EV)レンタカー「オートリブ」がフランス首都圏に導入されました。
利用者はヴェリブと同様に、車両を借りたステーションとは別のステーションに乗り捨て可能です。
毎年 旅行で行くと確実に「ヴェリブ」は首都圏では増えていました。リヨンに行った時に借りようとしたが、利用方法が分からず断念
オートリブは1日(10ユーロ)1週間(15ユーロ)1年(144ユーロ)の単位で登録し、30分単位でレンタル料(4~8ユーロ)を支払う。昨年の12月に250ヵ所のステーションが250台の車と共にオープン
1月初めの時点で、登録者は7200人にのぼり、車両数が重要に追いつかない状態、目標は6月までに1100ステーション、最終的には3000台の電気自動車を稼働させること。
旅行者でも 利用可能 オペラ近くの受付事務所や各ステーションで、オペレーターの顔をモニターで見ながら利用登録。免許証と身分証明書、クレジットカードがあればOK
けどフランス語喋れないと無理だよね。
去年 パリのある交差点で信号機がある から? 交差点先頭にどちら側も500M位渋滞 見ていたら 我先に交差点内を左折しようとする車で大渋滞
クラクションでワーワー皆さん喧嘩ごし 最後はポリスが10人位来て 交差点内の車を蹴っ散らしておさまったが・・・。
信号無視や優先道路違反車はローラースケートのポリスが どこまででも追っかけてくるし!
南米やカリブ 田舎バスクは運転したが あのパリの混雑を地理に不慣れな旅行者が運転するのは恐ろしい~
東京にも「乗り捨てオートリブ」出来れば 便利でいいのになぁ~
Posted by pabu at 17:59│Comments(0)