2012年07月14日
Pedro Almodovar
スペイン人監督のペドロ・アルモドバル 最新作「私が、生きる肌」観ました。
最初 瞬きしていたら、10分間寝てしまった

アルモドバル独特な色使いに映像美 音楽にだんだん引き込まれていく
途中 歌手のブイカが唄い出し・・・。 ブイカが出てきてビックリ さすが彼女を出演させるアルモちゃん カッコイイ。
スタッフは撮影のホセ ルイス アルカイネ、音楽のアルベルト イグレシアス アルモドバル作品の常連が集結して 衣装はJ.Pゴルチエが参加
勝手に思っていたストーリーが後半に二転三転 愛か 狂気か 奇跡か え~そうなんだ! と終了
まだ 観てない人に悪いから 言えないね。
20日の金曜日まで サールナート シネ・ギャラリーでやってます。
アントニオ・バンデラスが あまりにも有名男優なので 少し腑に落ちなかった。
22年前に観た アルモドバル監督の「ATAME」は 当時 世界的にまだ無名時代のバンデラスが出ていて 抜群に面白かった。
怪奇的なストーリーにめくるめく感情 あの色使いの独特な映像
ホラ!あの椅子の赤色
劇場で観たいものだ
何故 スペイン映画なのに「THE SKIN I LIVE IN」 英題なのかしら?
Posted by pabu at 15:26│Comments(0)