2010年07月14日

PARIS

今回はポルトガル・リスボンからスペイン・マドリッド~スペイン側バスク・オンダリビア~フランス側バスク・バイヨンヌ~パリと10日間の楽しい旅でした。

今年は以前お世話になったフランス側バスク モーレオンのレストラン「CHILO」オーナーシェフ ピエール・シロ氏の店に行けなかった事が非常に心残りです。


バイヨンヌ空港から昼頃にオルリーに着きエールフランスの空港バスでモンパルナス駅まで約1時間

駅周辺のホテルに行き 空き部屋をチェックし今晩の宿を確保して 街をブラブラしモンパルナス周辺にあるガレット屋でそば粉のクレープなど食べ半日カフェで
グタグタ過ごし夜は肉焼く匂いに連れられて何故かアルゼンチン料理を食べに行きました

PARIS
アルゼンチンのビール

なんでだろう~???
PARIS
3人で??? 

「なんでパリまで来て 南米なの」

「ごめん!窓側のカップルが旨そうに肉ガっついてるのが見えたから」


その後カフェで食後酒のマールなど呑み ホテルへ帰還

翌日は地下鉄でモンマルトルの丘サクレクール寺院を見学
PARIS
最終日に初じめて観光らしい観光しました!ヒー階段疲れた~

旅の締めくくりは15区にあるネオ ビストロの「AFARIA」を予約したので 地下鉄で移動

アファリアはドゥルーアンやダニエルブリュの名店で腕を磨いたジュリアン デュブエがオープン ランド地方料理にガストロノミックな味の組み合わせのネオ ビストロ

PARIS
バル側はシャルキュトリーなど味わえますがレストラン側では頼めませんでした。

レストラン側 パリまで来てもバスクのビール
PARIS

Boudin aux Pommes en croute de moutarde
PARIS
ブーダンとリンゴとマスタードパイ

バスクのビール
PARIS

Parillada de coquellages vinagrette basqueise
PARIS
 魚貝類の網焼きバスク風ビネグレット

Paella de coquillettes
PARIS
シェルマカロニのパエジャ

Cabillaud rotei couscous de sardaigne  
PARIS
生たらのロティ、オリーブとトマトのコンフィ サルディーニャのクスクス

Poitrine de cochon de ches Ospital farcie de condiments basuques haricots
PARIS
バスクの調味料を詰めたシェ オスピタルの豚の胸肉 タルブのいんげん豆

Panacotta vanillee,bananes flambees au vieux rhum
PARIS
バニラのパンナコッタ・ラム酒のバナナフランベ

どれも美味しいしパリの食堂は洗練されてますね!


Afaria
15Rue Desnouettes 75015 PARIS
01 48 56 15 36

今晩 23:35 CDG発の最終便だから 1日ゆっくりできるね


店から出てアファリアの厨房口の前に あれ!見かけた車
PARIS
2日前にバイヨンヌで行った「レストラン・チステラ」の配送車だ!
アファリアまでバスク食材運んでんだ! 

最後に、それもパリでバスクに出会うなんて 不思議な縁だ!







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