呑んだり食べたり作ったり・・・時々演奏

気の合う仲間での新年会をＢｉｏ-sで行いました



去年の１２月に初訪問して今回で２回目
今日はどんな料理が食べれるか楽しみ
２週間間隔でメニューが変ります


まずは　コースの中からプリフィックスでそれぞれ前菜から主菜　デザートまで食べたいものを一つづつ選びます

前菜の前に一口　ミニクロワッサンのトマトのコンフィ入り


前菜は朝採り野菜のいろいろ取り合わせ

野菜の味が濃いです

ブッフ・ブルギニョンと人参のテリーヌ

ソースはバルサミコと赤ワインを煮詰めたもの

ワインはまつきさんのチョイスですビオのワインが２０種類ほど置いてあります

白は２００７のブルゴーニュ　ブラン　赤ワインは１９９９のサンテミリオン　スペインの硬水　サンタニオル（エルブジも使用してました）

二番目の前菜
タジン鍋で蒸し焼きにした冬野菜


帆立貝と海老のムースをほうれん草で包んで、マッシュルームの入ったサフランソース


主菜
萬幻豚バラ肉と富士の鶏の自家製ソーセージ冬野菜たっぷりのポトフ仕立て

ソーセージが美味しかったしキャベツもメチャ甘いです

４０日間熟成させたホルスタイン赤身肉とターツァイのロースト

静岡でドライエイジドビーフが食べれるとは・・・。
牛肉を通常の倍の期間熟成させたもの。熟成期間中に肉の中の水分が抜け、肉の風味が凝縮します。

南伊豆で仕留めた猪のパナシェ（ロース、バラ、ソーセージ）

４０キロの猪だそうです　

デザート
青島みかんのスフレとみかんの花の蜂蜜で作ったアイスクリーム


鳴門金時のクレームブリュレ

自然の甘さ

冬野菜のコンフィ入り「ヌガーグラッセ」

野菜のヌガーは　初めての経験　さっぱりして不思議な味　ソースは章姫

ハーブティーと小さいお菓子

ここのハーブティーは飲めるんです　なんとクッキーは牛蒡味です！　生チョコの口どけ感は最高

食後はまつきさんの愛車シトロエン２ＣＶの見学会


ごちそうさまでした！

おっフンボルトペンギンがいる！


ＢＩＯ－Ｓ
富士郡芝川町水鹿窪