呑んだり食べたり作ったり・・・時々演奏

ホテルからタクシーでチャンマルティン駅に７：３０に着き　駅２階の自動券売機で搭乗券を発券して
１階のプラットホームの検札所でチェックを受け　乗車車両まで案内の女性スタッフが座席まで誘導してくれます。

マドリの鉄子

Ｐｒｅｆｅｒｅｎｔｅ（１等）は座席が少なく、通路と座席がゆったりして日本の新幹線グリーン車の倍の広さ　料金はツーリスタの１．５倍　サービスは万全で食事が付いていてソフトドリンクもアルコールも無料で用意されています。

８時ちょうどのレンフェ２号でわたしは、わたしは・・・・旅に出ま～す～

３列シートでテーブルが広くて快適、音楽チャンネルもテレビもあります。　マドリからバスク　イルン駅まで約６時間

早起きしたので　すぐに寝てしまいました


あたしは高血圧で眠くないので車両をうろうろ　おっあったバル　「セルベッサ頼もう！」

マガジンをペラペラ

あたしは　お腹が空き食事時間までまだ時間があるので　売店で「コカ下さい！」

コカコーラが出てきました～　「ちがうよ！食べるコカだよ」（スペイン版ピッツア）
これは　チーズがかかった珍しいコカ

食事はスタッフが席まで　持ってきてくれます。　ビール呑んだら気持ちよく寝てしまいました

爆睡して食事時間　寝過ごしててしまいました～

寝て起きると窓の外は　あっサンセバスチャンだ！

次の駅が今日の目的地オンダリビアの隣町の「イルン駅」

イルン駅からは　路線バスで７分で着きます。

目的地に着いたら　ツーリストインフォを探し　街ガイドと地図を貰い探検の準備を・・・。　

高台にある真ん中が今晩泊まる　オンダラビアのパラドール

街をブラブラ


ブラブラ


本に載っていた手作り民芸屋



お店の反対側の大西洋を眺めながら　　美味しい魚居るかな～

バスク地方の天気は変わりやすいです　１日に四季がある時もある　と聞きました

直ぐ近くに　ガイドに載っていた食堂がお休みタイムで隣の食堂を紹介され

バスクの水とロゼ

Ａｌｃａｃｈｏｆａ　アーティチョーク


Ｍｅｊｉｌｌｏｎｅｓ　Ｓａｌｓａ　Ｖｅｒｄｅ


Ｃｏｃｉｄｏ　ｄｅ　Ｌｅｎｔｅｊａｓ

レンズ豆がチョリソーの味が染みて美味しかった

Ｐａｓｔａ

おばあちゃんが作った様なミートスパ　

Ｃａｒｎｅ


Ｃｈｏｐｉｔｏｓ

この小イカ　柔らかくて美味しかった

Ｆｌａｎ

なんでもない　プリンが好きなんです

今晩は早めにパラドールに戻ろう

外観は刑務所みたいで窓がないでしょ　元はお城なんでね　穴ぼこは大砲の弾の痕　中は清潔で綺麗そして重厚そしてハイテク！

部屋に戻る前に　バルで強い酒でも呑みましょう


バルのソファーで



この中庭の奥がゲストルーム


もう　駄目だ　眠い～