2010年02月07日

フランス側 バスク料理2

フランス バスク生れの二人の名シェフ、ガブリエル・ビスカイ氏(MOF)と

ピエール・シロ氏(Hotel Restaurant CHILOのオーナーシェフ)による
「青山にあるビストロ・ローブリューの桜井シェフの修業先」 

海バスクと山バスクの魅力あるバスク料理の数々です。

プレッセ・ド・トリュイット・ド・バンカ・オ・フォア・グラ・シャンピニオン・ポワール・エ・ジュ・ポルト
フランス側 バスク料理2
このマスの中にシャンピニオンとフォアグラ ポルト酒に漬けた林檎が入っています


ガルビュール・ガスコーニュ・オ・ザマンゴ・バイヨネ
フランス側 バスク料理2
ガルビュールとは田舎風バスクスープです。
バイヨヌのハムと豚足 チリメンきゃべつなど入っています


カラマール・ア・ランクル・ファソン・サンジャンドリュス
フランス側 バスク料理2
イカの中に野菜が詰めてあります 黒いソースは墨と赤いソースはピメトピキーリョです


メルリュ・コスケラ
フランス側 バスク料理2
魚はメルルーサ この料理はスペイン側バスクでよく見ます
カスエラ(陶器)でサービスします

カネット・ロティ・オ・スリーズ・エ・ノワ・ディザゾー・プティ・シュー・ファルシ
フランス側 バスク料理2
鳩のお料理です。ブラックチェリーのソース(バスクではよく使います)



フリカッセ・ダンギーユ・エ・エスカルゴ
フランス側 バスク料理2
ウナギとエスカルゴ ソースはパセリですね




ドーブ・ド・オマール・オ・アリコ・タルベ・エ・チョリソ
フランス側 バスク料理2
オマールエビといんげん豆 バスク豚のチョリソ


グロス・ドラード・ウーヴェルト・ア・ライユ・エ・シードル・バスク
フランス側 バスク料理2
鯛をグリエしてオーブンに 中骨と背骨を抜いて開いたところにニンニクソースをかけます
豪快にして簡単 ししとう(パドロン)を飾りに


ピペラード・オ・ジャンボン・ド・バイヨンヌ
フランス側 バスク料理2
バスクソース(野菜のソース)とスクランブルエッグを合わせたものにハムを乗せます


アショア・ド・ヴォー・オ・ピマン・デスペレット
フランス側 バスク料理2
仔牛の肉と香味野菜


ミルフィーユ・オ・ショコラ・エ・ポム、クレームブリュレ・オ・サフラン
フランス側 バスク料理2
林檎の中にブリュレがはいって テーパーリングしたチョコをのせます


パルフェ・グラッセ・オ・マロン
フランス側 バスク料理2
栗のパルフェ


ガトー・バスク・オ・ショコラ
フランス側 バスク料理2
ソースアングレーズ



左がシロさんとガブリエルさん

Merci! とっても充実した 4日間でした。

タグ :バスク

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Posted by pabu at 21:14│Comments(0)バスク
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